団体名/所在地 |
事業名 |
助成決定額 |
フードバンク飛騨高山/高山市 |
フードバンク事業 |
300,000円 |
取り組み内容 |
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◆事業目的 個人や企業からの寄贈食品を保管、管理し、必要とする個人や団体、施設等に無償で提供するフードバンクシステムを構築する ◆活動内容 企業、個人からの食品寄贈の受取、管理 -183件、5.259トン 生活困窮者への食糧配布、相談対応 -週2回フードパントリー(食糧保管・相談・受渡の施設/高山市大新町)の開所 来場者述べ1,379人 ※ボランティア、関係者含む -生活困窮者への食糧支給 317件/1.986トン -生活困窮者を支える活動をする事業者への食品提供 172件/2.025トン ◆助成金の使い道 フードパントリー維持管理、食品管理事務、ボランティア保険など |
・余っているところからどう食材を集めてくるかについても検討して、地域のシステムとして末永い取り組みになるといいですね。
・昨年の実績で利用者さんの声を共有してもらえると、より必要性が伝わると思いました。
・今後の自立支援につなげる活動も一緒にされていることが、とても良いなと思いました。
・フードバンクを必要とする人に外国人が含まれているのが不思議でした。実際に外国人の方もいらしてたのでしょうか?実際にいらした方が、どの枠にあてはまるのかも分かると、今後の支援に繋がるかなと思いました。
・飛騨地域の多くの企業、団体からの食料寄付を集めている実績もあり、提供先も170件を超える実績は評価できる。今回の事業で、これまでの活動に相談事業、関係機関につなげるという目標はとても意味があり、食品ロスへの啓蒙活動も行政では支えきれない方々、グレーゾーンへの支援を引き続きお願いします。
2022年度「飛騨地域フードバンク基金」は3月3日より有識者3名の審査委員によって、提出書類に基づく審査会を開催しました。
・高橋 潤(公益財団法人長野みらい基金)
・有巣弘城(有限会社舩坂酒造店)
・髙木梨佐(奥飛騨酒造株式会社)
2022年度飛騨地域フードバンク基金の差額は2023年度分の助成にて活用します。
【公募概要】
助成金額 助成総額35万円
1団体あたり最大 35万円まで(審査会の決定により、1 団体あたりの助成額が35万円に満たない場合があります。)
助成対象経費 食材・材料費等拠点の賃借料、水道光熱費、資機材・備品を整備する費用、運
搬に伴う費用、配送やコーディネート等を行う人材の人件費など
公募開始 2023年1月11日(水)
提出先 〒506-0025 岐阜県高山市天満町1-5-8
認定NPO法人まちづくりスポット宛
応募締切 2023年2月10日(金)
応募申請書の提出 所定の様式(様式1-①~④)に必要事項を記載のうえ、上記提出先までご持参またはメールにてご提出ください。来館日時は、3日前までにご連絡ください。様式の書き方、修正等についてのアドバイスも承りますので、早めにご相談ください。
【選考方法】
応募書類提出後、2週間以内に外部有識者等による審査会を開催します。審査は原則として応募書類に基づいて実施しますが、必要に応じてヒアリング及び現地調査を実施するほか、追加資料の提出を求めることがあります。
【公募詳細】
詳細は以下に添付している募集要項をご参照ください
この助成金は、「2022年度飛騨地域 フードバンク活動基金」を活用し実施しています。
基金の詳細はこちらから
お問合せ・実施機関:認定NPO法人まちづくりスポット
Mail info@machispo.org