ここでつながる、ここからはじまる
認定NPO法人まちづくりスポット
10:00~18:00(火曜定休)

「もったいない」から「ありがとう」へ

~ 食糧支援を行うフードバンクを支えたい!~

 

コロナ禍で、ご飯が食べられない子どもたちの話を聞くことが増えています。

「食品ロス問題」と「貧困問題」を背景に活動するフードバンクが飛騨地域でも始まっています。

貧困世帯の子ども達への食品の支援は急務です。

子どもたちに食を届ける為、皆さまのお力を貸してください。

 

 

 
 
▼支援のページはこちらから
 

 

困窮家庭が次の一歩を踏み出せるように

飛騨地域も他の地域と同様に、困窮している家庭があります。そしてコロナ禍によって「助けて」の声は更に増えています。
感染症による学級閉鎖で、昼食が無くポテトチップスを分け合って夕食までの時間を過ごしていたという兄弟もいました。そのような一時的なSOSにも対応できるように、子ども食堂や子育て支援団体が配食や食事の場を提供しています。
飛騨地域では、フードバンクだけでなく、様々な支援団体が困窮家庭へのサポートを行っています。このような民間の団体と行政や社会福祉協議会などの公共的な団体と情報交換・連携をとりながら、困窮家庭のSOSに対応しながら自立支援をしていきます。
 
●プロジェクトの経緯
飛騨地域は中心市である高山市だけでも日本一広い市であり、ほぼ東京都と同じ面積を有する広大な地域であるため、フードバンク活動も一括りに出来ません。 中心市街地に住む人や中山間地に住む人それぞれの事情にあわせた届け方や支援方法も異なります。
 困窮家庭が安心して食糧を手にすることが出来るようにするため、今回のプロジェクトで集まった資金は、飛騨地域内で様々な団体と情報交換・連携をとりながら活動しているフードバンクへの助成金として活用させていただきます。 
当団体は、フードバンク活動をする団体が困窮家庭を支えるために必要とするものを把握し、適切な資金を届けます。また活動がうまく進むように伴走支援をおこない、広く応援くださる皆さまへの報告も担います。 

 

●寄付期間・目標金額
このプロジェクトは2022年9月~11月10日の2ヶ月間、フードバンク基金の募集強化キャンペーンとして実施します。
いただいた寄付金は、飛騨地域(高山市・飛騨市・下呂市・白川村)で活動している団体のうち立上げ支援・基盤強化を必要とする団体の倉庫の維持費、梱包材、ガソリン代、管理業務などの助成に活用します。

助成金目標額・・50万円(年間)

その他、助成金の他に支援活動費(広報費、消耗品費等)として、ご寄付の15%を充てさせていただきます。
(うち、グッドモーニングへの手数料9%を含む)
*助成対象の決定にあたっての選定基準*
助成金の交付団体の決定は、【申請書の提出→審査会の実施→交付決定】という手順を踏んで行います。
審査について、以下の項目に基づき審査を行います 。
①公益性 ②共感性 ③継続性 ④課題解決性 ⑤地域性 ⑥期待性 ⑦発展性
助成金の募集・審査・交付・実施状況については、随時当団体ホームページにて公開いたします。
 
▼支援のページはこちらから
 

公益的な活動にも”資金”が不可欠です。

皆様のお気持ち《志》をお金にのせて、”志金”としてお預かりします。

そして公益的な活動をしている団体を助成し、助成団体の活動も伴走し、様々な団体・個人と連携しながら持続可能な地域を目指します。

フードバンク基金は持続可能な地域への一歩です。

実際に困っている方のために食糧を届けることは難しいかもしれませんが、届ける人を”志金”で応援することができます。

皆様、応援よろしくお願いいたします!

 

クラウドファンディングがうまくできない方はこちら(pdfが開きます)
飛騨地域フードバンク支援基金について

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