交流スペースの利用促進に係る事業

交流スペースの利用促進に係る事業トップ

グラデライン

偶然の出会いの創出

2012年11月のオープンから交流スペースの来場者は10万人を突破しました。(2025年4月現在)

この場所が開所し続けられるのも、まちスポと繋がる皆様の温かいご支援のおかげです。

今後も「商業施設にある交流スペース」の強みを生かし、地域の皆様がより気軽に利用できる交流スペースの運営を目指します。

そして偶然の来館から新しい出会いや繋がりが沢山生まれるよう、日々取り組んでまいります。

来館の目的は様々

来館者数推移

待ち時間や買い物ついでの利用がほとんどでしたが、子どもたちが遊べるようにおもちゃや
お絵かき道具を設置したことで、交流スペースで遊ぶことを目的に来館する方が増えています。また、展示スペースを活用して市民団体の活動紹介や個人の作品展示もでき、
市民活動やまちづくりに関心がある人たちも足を運んでいただく機会になっています。

地域の人の挑戦を応援

イメージ

みなさんの”やってみたいこと”を叶える場所でもあります。

「イベントを開催してみたいけど、自分ひとりの力だけでは不安…」「チラシをもっと見やすくつくりたい」「地域の課題をなんとかしたいけど、どうしたらいいの」「NPO、市民活動団体ってなに?」など、初めの一歩はわからないことだらけ!

そこで、まちスポでは挑戦するみなさんのお手伝いをさせてもらってます。
皆さんからお声がけいただいたときに一緒に解決策を考えるのはもちろん、運営の補助や企画のつくり方・集客方法などをまちスポスタッフや他団体や外部講師から学ぶ機会をつくるなど、お手伝いの方法は様々。
交流スペース「まちスポ飛騨高山」にはスタッフが常駐しています。いつでもご来館ください。

市民活動団体だけでなく教室やサロン経営をする個人事業主の登録数が増加傾向にあります。交流スペース「まちスポ飛騨高山」がただのレンタルスペースではなく、相談や広報のサポートの場であることが地域に広りつつあるように感じます。これからも、市民活動団体も地域の人も気軽に立ち寄れる場所を目指します。

トップへ戻る