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第9回スキマ研究会

不登校、その先を考える Vol.2

第6回スキマ研究会「不登校のその先に」の事後アンケートで高校生の不登校生徒が行政や福祉との関わりが小中学校の時よりも減少し、悩まれている保護者の方や当事者がいることが明らかになりました。
この地域における中学卒業後の進路と言えば、全日制高校、通信制高校、定時制高校への進学または就職が挙げられますが、地域外に比べると選択肢の幅は少ないです。不登校のその先に、彼らが自分らしく生きて行くためにはどのような選択肢があるか、経験者やその保護者と一緒に考えていきましょう。

 

◆スキマ案内人

不登校を経験して現在は大学生になったアマミちゃんと、「学校に行きたくない・行けない」気持ちを持つ息子・娘のお母さんモモコさん2人をお招きし、経験談をうかがいます。

●アマミちゃん(大学生1年生)
高山市の高校を中退し、信濃むつみ高校へ進学。現在は東京にある大学に在籍。他地域へ高校進学することのきっかけや松本市での一人暮らし、当時の想いなどについてお聞きします。

●モモコさん(4児の母)
高山市内在住。高校2年生の息子は、埼玉県にある自由の森学園(中学部)へ進学し不登校時代を経て信濃むつみ高校へ進学し高校生活を送っています。そして、オルタナティブスクールへ通っている小学4年生の娘がおり、「学校に行きたくない・行けない」気持ち向き合う日々のことや、子どもたちの進路選択についてお話いただきます。

 

◆イベント内容

日時:8月31日(水)19:00~21:00
場所:村半(〒506-0842 岐阜県高山市下二之町6)またはオンライン
対象:飛騨地域の「不登校」について課題感を感じている方
※特に高校生世代の不登校について
定員:(村半)25名※先着順(オンライン)制限なし
申込:Googleフォームからお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/1-WQnZrfLCbDanC2EIonFWcdzKVTr2lI-JznHvF7ckFo/edit

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