ここでつながる、ここからはじまる
認定NPO法人まちづくりスポット
10:00~18:00(火曜定休)

第4回ひだのスキマ研究会

第4回スキマ案内人

アレルギッ子ママの米パン工房「ままみぃ」の西岡和子さんです。
高山市上宝に住む西岡さんは子どもがアレルギー持ちだったことから、自身がアレルギーのことが何もわからなかったことから、アレルギーの子をもつ母親の情報交換の場が必要だと思うように。
地元上宝で、同じくアレルギーの子どもを持つ母親たちと一緒にままみぃを立ち上げて「子どもの食べられるものを増やしたい」と米パン作りに挑戦。
2011年からはじまったままみぃの取り組みは10年が経ち、今ではままみぃが作った米パンやアレルギー対応食品は様々な保育園の給食や県内外のスーパーで扱われていて多くのアレルギッ子の支えになっています。
西岡さんがアレルギー勉強会を始めたきっかけやはじめることができた原動力、そしてこれまで10年続けることが出来た理由をお聞きし、皆で考える時間にします。
今自分が向き合う課題や困りごとを自分自身でも良くしていける、そんな一歩を踏み出す後押しになるようなポジティブな機会になればと思います。
 

参考

ままみぃ アレルギっ子ママの米パン工房
https://www.facebook.com/mamamixi

◆イベント内容

日  時 2022年2月25日(金)10:00~11:30
場  所 Zoomまたはまちスポ飛騨高山(高山市天満町1-5-8 フレスポ飛騨高山内)※現地参加ご希望の方は、マスク着用・手指の消毒・検温等の感染症対策にご協力ください。
参 加 費 無料
申込方法 Googleフォームよりお申し込みください。申し込み後に、当日のZoomオンラインURLをお送りいたします。
申込フォーム:https://forms.gle/vhuGQsiMYUBHiv9t9

※本イベントは政治、宗教、営利活動はできません。また、公序良俗に反する活動もご遠慮ください。
※新型コロナウイルス感染症拡大状況を鑑みて延期となる場合があります。

◆ひだのスキマ研究会とは

岐阜県飛騨地域に起きる様々なスキマを研究していく会です。
「将来、この地域で人口減少が起きることで、産業の衰退、地域コミュニティ、自分たちの生活にどうかかわるの?」
こんな些細な疑問から始まる研究会。
スキマって言っても多種多様。
行政と企業では解決できないスキマ。
地域コミュニティでは維持できなくなっている助け合いが成り立たなくなっているスキマ。
そもそも私たちの生活や心に生じているスキマ。
そんなスキマにスイッチするように誰で些細な疑問から、今生じているスキマを考える時間を作ります。
あなたも一緒に研究してみませんか?
当日はZoomから参加できます。中継会場となるフレスポ飛騨高山内まちスポ飛騨高山からもお話がきけます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です