応募が定員に達しましたので、募集を締め切らせていただきました
飛騨高山の中間支援団体NPO法人まちづくりスポットでインターンを募集しています。
NPOスタッフとして交流スペースまちスポ飛騨高山の現場で、活動に取り組んでみませんか?
日本の市民が、NPOを通じてどのように社会の課題解決を目指しているのか?
果たしてNPOは市民に受け入れられているのでしょうか。
中山間地でのNPO活動とは、都会のNPOと違いはあるのか?
東京都とほぼ同じ面積を持つ高山市は、日本有数の観光地の一つです。
しかし、観光スポットはごく限られた地区で、周囲には3000メートル級の山に囲まれた広大な山間部があります。
日本の大学に在籍するアジアからの留学生で、日本の NPO・NGOの実態を学びたいと考える大学生、大学院生。
日本理解を深め、そして将来、留学生がインターンシップで習得した知見または技能を母国の社会で活用し、社会開発事業等の発展に資することを目的としたインターンシッププログラムです。原則、自身のパソコンを使っていただくオンラインでの活動になります。富山の学生の場合は、当団体富山事務所(まちスポとやま)にて業務も可能です。
①NPO団体の事務・広報作業研修(PCでの事務作業、会報作成など)
②ビジネスマナーの研修
③SNSをつかった情報発信、活動報告、地域のNPO・社会福祉協議会・企業等とのオンラインでの意見交換会参加
④日報を作成し体験記としてFacebookに毎日投稿
⑤最終日に成果報告会 (※昨年の事例) など
募集人数:1名まで
受入対象:日本の大学に在籍するアジアからの留学生*アジアの DAC 援助受取国は、カンボジア、ネパール、バングラデシュ、東ティモール、ブータン、ミャンマー、モルディブ、ラオス、パキスタン、ベトナム、インド、インドネシア、スリランカ、タイ、中国、フィリピンモンゴル、マレーシア。(「アジア」は外務省の分類に基づく)
①交通費:1、2回程度高山にてミーティングをおこないます。その際の交通費は支給します。(但し当団体で指定した公共交通機関をご利用いただきす。)
②滞在場所:高山市に実家のない学生には寮をこちらで用意します。(費用の負担は必要ありません。)
③費用補填:生活費は原則学生の自己負担となりますが、食費補助金(2,500 円/日、1,250 円/半日)を支給いたします。
その他、インターンの在宅業務に伴うインターネット通信費補助もあり
※食費等の生活費は原則学生の自己負担となります。
下記メール宛に「インターンシップ希望」とご連絡ください。
E-mail:info@machispo.org
その後、担当より折り返しご連絡差し上げます。面談を経て、合否が決定します。
募集締切:(一次締切)1/5(水)中 ※募集締め切り後、面談を行います。