ここでつながる、ここからはじまる
認定NPO法人まちづくりスポット
10:00~18:00(火曜定休)

まちづくりの推進に係る事業

私が主役のまちづくり

 

地域住民が地域の課題を自分事として捉えるとともに、異なる所属の人や組織と協力し合うことで主体性を持って、挑戦できる環境をつくります。

一人ひとりの声に耳を傾け、みんなの知恵を活かして、みんなの力でまちをつくります。

私たちの共通の目標は「よりよいまちへ!」

住民の語り場づくり

 

介護のためのほっとする談話室

介護者の負担軽減のために、青いのれんが目印です。

 

2017年度高山市より「家族介護者相談室」事業を受託。高齢者を介護する家族の身体的・精神的負担を軽減するために、介護に関する情報提供や相談に応じることが目標です。介護のためのほっとする談話室では介護に関する相談の他、日ごろの些細な悩み、とりとめのない話などもあり、何でも話せる場があることは、介護者にとって大事なことだと再確認しました。

地域産業活性化支援

 

ワーキングホリデー㏌飛騨高山

高山市丹生川町のトマト農家で行われる大学生向け農業体験プログラム。ワーキングホリデーin飛騨高山では、大玉トマトの桃太郎をはじめ、中玉トマトのフルティカの他にも、様々な種類のミニトマトの収穫作業や、長期でトマトを収穫するための葉かき、ホルモン剤散布、出荷作業などの作業を手伝います。

移住定住促進

 

移住交流施設「神明寮」

移住する前に「お試し移住」

飛騨地域には全国から多くの人が移住してきます。仕事や家庭の事情はもちろん、雰囲気や歴史・文化、人に魅せられて移り住む方も!

移住交流施設「神明寮」は、飛騨への移住を決めた方が安心して新生活をスタートできるよう、住まいや仕事探し、職場体験期間中の滞在場所として活用いただいています。また、「飛騨以外にも候補地があり迷っている」「決断する前に一度生活してみたい」という移住を検討している方も利用いただけます。滞在する中で、自分がもしココで暮らしたら…という具体的なイメージをつかみ、移住のための準備に望んでください。

お試し移住拠点整備

チョイスできる、お試し移住の3スタイル

移住の準備は、住まい・仕事を探したり、補助金・助成金制度を調べたり、まちの雰囲気を体感するだけでは足りません。田舎でのご近所さんは「たまたま近くに住んでいる人」ではなく、「近くに住んでともに町を支えていく人」です。移住前から、地域の人と関わりを持ち、“知り合い”をつくることが大切です。あなた自身のことを知ってもらい、地域の人のことを理解する時間をつくることではじめて、地域の人はあなたの移住を歓迎できます。地域の人と“知り合う“ってどうしたらいいの…と思ったら「ちょいひだ」をご活用ください。生粋の飛騨人や先輩移住者が、移住の準備をサポートします!

YouTube動画配信

飛騨地域の移住者を紹介するYouTube番組

「移住者が語るぶっちゃけヒダライフ」

高山市・飛騨市・下呂市・白川村を新たな生活拠点に選んだ人たちを通して、飛騨地域での“暮らし”の裏側に迫っていきます。
移住の決め手や、移住前後での生活の変化、カルチャーショックだった事などを語ります。

インタビュアーが聞き出す移住者それぞれの価値観、分岐点、今後の野望も必見です!

グッとくる飛騨

学校・保育園の様子や買い物に行く場所、地域行事の様子を飛騨の住民目線で、移住を考えている方を応援するwebサイトグッとくる飛騨

取材・記事作成を手掛けるのは高山市、飛騨市、下呂市、白川村で暮らす文章を書くのが好きな老若男女が活動している飛騨「未来の地域編集部」のメンバーです。自分の住む町を全く知らない人に伝えるのはとても大変なことですが、強会や交流会に参加しながら部活のように活動しています。

コニュニティービジネス新規事業立ち上げ支援

 

飛騨コミュニティ財団(仮称)

2021年度からまちスポでは、飛騨地域でのコミュニティ財団(仮称)の設立を目指す活動を開始します。この準備にかかる調査・研究と人材育成等にかかる費用については休眠預金の助成金を活用させていただきながら、2024年3月までの3年間にわたって準備を進めていきます。

詳しい取り組み内容はこちらをご覧ください。