組織概要

グラデライン

ご挨拶

代表理事/長瀬 達三

私は「まちスポ」という団体名ができる前から携わっていますが、当然ながら設立当初は知名度もなく、見向きもされませんでした。
それが、日本トップクラスのNPO活動家である竹内さんと、日本トップクラスの実業家である森内さんという強烈な個性を放つ代表に引っ張られ、これまた強烈な個性を持つ事務局スタッフの活躍により、今となってはNPO、企業、行政など、あらゆるジャンルの方々から日々多くの相談が寄せられるようになり、中間支援団体としても多くの実績を残してくることができました。
強烈な竹内さんだったからこそ、今のまちスポが在るわけですが、果たして私にそんな竹内さんの代わりが務まるだろうか。役職員全体を見渡した時に、最も没個性的な私では役不足なのではないか。逡巡したのは事実ですが、竹内さんと同じことをする必要はなく、私には私にしかできない代表の務めがあると今は信じています。
「ここでつながる、ここからはじまる」を合言葉に、真に高山になくてはならない団体へと進化していきましょう。

代表理事画像

まちスポができるまで

大和リース株式会社と認定NPO法人ムラのミライ(旧ソムニード)の連携で生まれた、NPO法人まちづくりスポット。
そのはじまりは、2011年の秋、大和リースの営業担当者がムラのムライの事務所に飛び込み訪問したことに始まります。

当時、大和リースは、2011年3月11日の震災以降に商業施設の賃貸料がテナントからもらえればそれでいいという事業方針から、
地域にもっと愛され、必要とされる企業と商業施設を目指したいという方向へと会社が変わっていました。
そのような中で、フレスポ飛騨高山の開発計画が進み、施設内に初めてコミュニティゾーン「まちの縁側」を設置することが決定。
その運営を任せることが出来る団体を探していました。

高山市内のNPO法人約50団体を3日間かけてめぐる中、なかなか法人の担当者に会うことが出来ず、難航していた先でたどり着いたのが、
高山市で設立が一番古く歴史のあるムラのミライでした。
一番古くから高山市にあるNPO法人であったこともあり、
様々な団体から運営や設立の相談を受けていたムラのミライはコミュニティゾーンの管理を団体に任せるだけでなく、
地域活動を育てていけるような運営体制を作ることが重要であるという思いを大和リースに伝えました

そこから幾度となく協議を重ねる中で、双方の思いが合致し、協働してNPO法人まちづくりスポットを作ることになりました。

まちスポのあゆみ

2011年11月1日
交流スペース「まちスポ飛騨高山」オープン
2013年3月4日
法人登記完了 NPO法人まちづくりスポット誕生
2013年11月30日
まちスポの業務でNPO法人ムラのミライ(旧ソムニード)&大和リース株式会社が「第10回日本パートナーシップ大賞」優秀賞受賞
2018年2月28日
認定NPO法人取得
2018年5月21日
第7回まちづくり法人国土交通大臣表彰 審査委員長賞受賞

まちスポ飛騨高山

まちスポ飛騨高山外観

名称 特定非営利活動法人まちづくりスポット
法人設立年月日 2013年3月4日
主たる所在地 〒506-0025 岐阜県高山市天満町1-5-8
(フレスポ飛騨高山内)
TEL:0577-62-8550 FAX:0577-62-8580
活動内容 交流スペースの利用促進に係る事業
まちづくりの推進に係る事業
ネットワーク事業
人材育成及び研修に係る事業
広報活動に係る事業
役員 代表理事 長瀬 達三
代表理事 森内潤一
理事 坂口 みずえ
理事 中﨑 雄二
理事 溝際 清太郎
理事 伴 和史
監事 鳥居 翼
事務局スタッフ オフィスマネージャー 本間 あかり
コーディネーター 五十嵐 浩子
コーディネーター スタッフルバック ケルシー
コーディネーター 深澤 真由
飛騨市移住支援センター・コーディネーター 藤本 朋美
飛騨市移住支援センター・コーディネーター 加藤 英之
コーディネーター・経理 野首 あゆみ  
コーディネーター・経理 倉本 雅子

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