ここでつながる、ここからはじまる
認定NPO法人まちづくりスポット
10:00~18:00(火曜定休)

ワーキングホリデーin飛騨高山

「少しでも人手不足を解消したい」という農家さんからの相談がきっかけで始まったワーキングホリデーin飛騨高山。学年も学科も参加動機も様々な大学生と交流するうちに、いつからか、「力を貸してくれる学生のために何ができるか」「飛騨高山にまた遊びにきてもらうにはどうしたらいいか」という話題が挙がるようになりました。長いようであっという間の10日間のうちに、参加した大学生にたくさんの学びと思い出を持ち帰って欲しいと、毎年農家さんが試行錯誤しながらスケジュールをつくっています。受入農家数4軒から現在は8軒に拡大。約50名の大学生が飛騨高山を訪れます。 2019年度開催「第5回ワーキングホリデーin飛騨高山」の詳細はこちら!
 
ワーキングホリデーin飛騨高山とは

ワーキングホリデーin飛騨高山とは、高山市丹生川町のトマト農家で行われる大学生向け農業体験プログラムです。

丹生川町は、JR高山駅からバスで20分、3,000m級の山脈が連なる北アルプスの麓、標高600~800mに位置する農村地域です。北アルプスからの雪解け水、盆地特融の寒暖差の激しい気候によっておいしい高冷地野菜が栽培されています。トマトやほうれん草は全国でトップクラスの生産量で、その多くは大阪や東京など都市部に出荷されています。

ワーキングホリデーin飛騨高山では、大玉トマトの桃太郎をはじめ、中玉トマトのフルティカの他にも、様々な種類のミニトマトの収穫作業や、長期でトマトを収穫するための葉かき、ホルモン剤散布、出荷作業などの作業を手伝います。

 
受入農家紹介

農業体験参加者を募りたい農家が集まり「高山市受入れ農家組合」を結成。人手不足の解消だけでなく、大学生が安心して最高の経験が積めるよう、当団体と高山市も協力して企画・運営を行っています。

飛騨高山受入れ農家組合会長
<若林農園>若林 定夫

飛騨高山受入れ農家組合副会長
<沖中農園>沖中 良一

<中舎農園>中舎 勝也

<今井農園>今井 博樹

<森北農園>森北 俊弘

<寺田農園>寺田 真由美

<岩下農園>岩下 雄治

<今井農園>今井 秀和

 
滞在の様子をのぞき見!

2018年は、北は茨城県、南は鳥取県まで全国各地18大学の学生51名が参加してくれました。農学部だけでなく、社会学部や経済学部など様々な学科に所属する大学生から応募があります。長いようで短い10日間の滞在期間中に、圃場体験だけでなく、経営のことや出荷のことなどリアルな現状を農家さんに聞いたり、地域の人との交流を楽しんでいます。

滞在期間中のスケジュール

JAひだ選果場見学

JAひだ選果場見学の様子

選果場見学では、みなさんが収穫したトマトが出荷されるまでの流れを学びます。収穫した農作物がどのように全国へ届けられるのか、商品になるまでの裏側を知る貴重な機会です。

シェアハウスでの生活

参加者は全員、民家をリフォームした『シェアハウスまちかた』に滞在します。コンビニや郵便局、スーパーなども徒歩15分圏内にあり、wi-fi環境も整っています。基本2人1部屋、自炊での滞在です。参加者で一緒に夕食を作ったり、体験したことの情報交換をしたり、同じ期間に滞在している仲間と交流できるのもシェアハウスの醍醐味です。

シェアハウスでの生活は思っていたより楽しかった!

農家さんからいただいた食材を使って、料理することができてとても楽しかった!

 
 
参加者の声

 

参加した大学生にアンケートをとってみた所、いろんな意見がありました。その中から抜粋します。

参加した理由は?

シェアハウスでの共同生活に興味があったから

自分が住んでいる場所と環境が全く違うから

トマトに興味があった。

飛騨牛が出る!野菜がもらえる!

参加してみてどうでしたか?

苗の工場につれていっていただいて苗が出荷されるまでの説明をきいたり、見学できたのがすごくよかった。

経営や管理についても質問ができた。

学校の実習だけじゃわからない楽しさ辛さがあって本当に農家の仕事を体験できて良かった。

農家さんの想いを聞きながらトマトの世話をできたところがよかった。

 
 
農家さんからのメッセージ

 

大学生のアンケートでは、作業内容についてだけでなく、受け入れ農家組合の方々への暖かい感想がたくさん見られました。
発起人で会長の若林さんは未来をこう思い描いています。


受入れ農家組合
会長 若林定夫氏

はじめは、「夏場の繁忙期の人手不足を解消したい」という思いだけで受入れを始めました。しかし、学生が一生懸命作業する姿に農家自身が元気をもらい、今では学生たちが少しでもこの地域のことを知り好きになり、いずれ恋人や家族を連れて遊びに来てくれるような場になってほしい、農業について現場で学べることを提供したいという気持ちに変わり毎年受入れを行ない、5年目になりました。もちろん今では、学生たちの力を頼りにしているので、彼らの力なくしては夏場の繁忙期は乗り切れません。けれど、受入れ農家組合に加入する農家には、ただの労働力ではなくこの気持ちを理解してくれる人にのみ加入してもらっています。10日間という短い期間ではありますが、存分に学び、人と会話し、おいしい野菜やご飯を食べ、温泉に入り、充実した体験にしてください。

 
2019年度も開催決定!参加したい大学生募集

参加したい大学生を募集しています!詳細を確認してから、申込みフォームよりご連絡ください。

開催日

期間:全7回 2019年8月2日(金)~10月04日(金)のうち10日間(※複数回の参加可)

第1回 8月2日~8月11日
第2回 8月11日~8月20日
第3回 8月20日~8月29日
第4回 8月29日~9月7日
第5回 9月7日~9月16日
第6回 9月16日~9月25日
第7回 9月25日~10月4日

定員

各回12名

参加時の服装

クリックで拡大します
クリックで拡大します

宿泊施設

シェアハウスまちかた
基本2人1組部屋(キッチン、トイレ、お風呂共有)

嬉しい特典

  • 食事手当 1日2,000円
  • 飛騨牛・野菜・米の食材提供あり
  • 往復交通費1万円まで支給
  • 宿泊費無料
  • 歓迎会開催

詳細はこちら

申込みフォーム